スポンサードリンク

アーバンSUVとして大人気のトヨタハリアーですが実際に乗ってみたらどうなのか気になります。

今回はハリアーのターボとハイブリッドの試乗レポートを検証してみたいと思います。

スポンサードリンク

【トヨタ・ハリアー】ハリアー ターボ走行性レポート!

引用:https://toyota.jp/harrier/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_harrier_perf_performance_eng_hv01

初代と2代目ハリアーはミドルサイズのSUVとして2.4Lのエンジンを搭載していました。

現行型にモデルチェンジする際にエコカー減税に適用するため、2.0Lエンジンに小型化されています。

ですが車重から考えると少々パワー不足が感じられマイナーチェンジで追加されたのが2.0Lターボエンジンとなります。

2.0Lエンジンに対しては80馬力アップでトルクも19.7に対して35.7kgf・m/r.p.mと3.0L以上のエンジンに匹敵するパワーを得ています。

このためにミッションはCVTから6ATに変更されてターボエンジンのパワーに合わせて強化されていますね。

ハリアーのターボエンジンはスポーツカーのように急激にパワーか盛り上がるタイプではなくあくまでジェントルですから街中ではそれほど2.0ノーマルエンジンと変わらなく感じられるかもしれません。

ターボの恩恵を感じられるのは広い2車線以上の道路での追い越し加速や登り坂が続く峠道、高速道路などを走行する時ですね。

アクセルを深く踏み込めば盛り上がるトルクに余裕があるパワーで気持ちよくドライブが楽しめるでしょう。

CVTは無段変速のリニアさが特徴ですがターボの6ATもシフトはスムーズですから心配はありません。

2.0Lエンジンではパワーに物足りなさを感じる様な登り坂であってもターボならばグングンと加速していきます。

乗り心地はノーマル車に比べると車体を強化してある分だけ少し硬めになりますが洗練されていますから満足度は高いでしょう。

スポンサードリンク

【トヨタ・ハリアー】ハリアー ハイブリッドの走行性!

 

引用:https://toyota.jp/harrier/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_harrier_perf_performance_eng_hv01

ハリアーハイブリッドはガソリンターボとは性格がかなり異なるラインナップとなります。

ハリアーのベーシックグレードに対してパワーに余裕が欲しいユーザーはターボを選択するでしょう。

しかし余裕は欲しいけれどもう少しジェントルな物を求める方にはハイブリッドがピッタリきますね。

エンジンはノーマルの2.0Lに対して2.5Lとなり、プラスしてモーターが装備されて短い区間からEV走行が可能になります。

ガソリンモデルと比べてパワーに勝る事もありますが最大の利点は静粛性と経済性でしょう。

ハイブリッドは発進時にはモーターで、その後は走行状況に応じてエンジンがかかり加速が必要な時にはエンジンとモーターがフル稼動しての制御となります。

ハイブリッドはチューニングでその性格を制御でき経済性重視が動力性能重視かを振り分ける事ができます。

ハリアーのハイブリッドは2.5Lと元々のエンジンキャパがある事もあり、やや動力性能よりに制御されています。

そのために発進加速はターボ程ではないものの極めてジェントルかつ余裕ある走行性能を両立しているラグジュアリーな性格のハリアーにとてもマッチしたラインナップと言えます。

乗り心地はターボよりも気持ちソフトな味付けでハイブリッドの性格に合った物で多少の段差は何事もなかったかの様に乗りこなしてしまいます。

ハイブリッドの走行バッテリーは容量がそれ程大きくはなく回生ブレーキを利用して充電を繰り返します。

初代プリウスなどでは充電切れが起こるとモーターアシストができなくなりエンジンのみの走行となる場面もありましたがハリアーではよっぽどの事がない限りはそこまでバッテリーを消耗する事はない様です。

スポンサードリンク

【トヨタ・ハリアー】走行性の比較まとめ

引用:https://toyota.jp/harrier/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_harrier_perf_performance_eng_hv01

ハリアーを購入する時にターボにするのかハイブリッドにするのかは悩ましい選択となりますね。

現行型の発売当初は2.0Lモデルのみでパワー不足に不満を持つユーザーが少なくありませんでした。

後に追加されたのが2.5Lハイブリッドでしたが人気はあるものの2.0Lモデルとの価格差も大きくその間のモデルが望まれる様になり、登場したのが2.0Lターボモデルです。

こういった経歴から街中重視ならば2.0Lモデルでも充分で高速を多用する方やアップダウンの多い地域の方で経済性と静粛性を重視するにはハイブリッド、よりパワフルさを求めるならターボといった棲み分けができているところがトヨタの凄いところですね。

価格差は2.0Lモデルが約300〜380万円、ターボが340〜410万円、ハイブリッドが380〜460万円とまさに松竹梅とランク分けされているのが分かります。

ハリアーはどのエンジンモデルにも同じグレード構成となっていて比較しやすいですが内外装もあまり差がつけられていませんから好みと予算で選択する事ができます。

ハイブリッドは経済性に優れ、税制の優遇も受けやすいですが実際に購入すると40万円の価格差を燃料費で埋めるのは難しいです。

ハイブリッドはレギュラーガソリンでターボはプレミアムガソリン仕様でハイブリッドの経済性はとても魅力的です。

ハリアーらしさという観点からみるとスポーティさよりもよりラグジュアリーな雰囲気を身に纏っているのが相応しい印象もありますね。

ですから予算が許すならハリアーハイブリッドを是非選択しておきたいところです。